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義母からの電話

2011.06.16 22:11|きょうのことたま
義母から電話がかかってきた。
仕事中に、だ。

義父の調子が悪いという。
以前から、危ない、危ないと言われ
幾度となく手術を繰り返し
なんとか持ちこたえてきた義父だ。

義母の用件は、早めに到着した私からの父の日の贈り物に対するお礼。
でもこれはおまけに過ぎない。

「こっちに来れない?」

これが本音だろう。

生憎、20日の〆前の私は
今はてんやわんやで仕事は休めない。
夫は不在で行けない。

けれど、義母は次々と義父がいかに危険か繰り返す。
もう何回目だろう。

高校時代に父を亡くした私は
身内の生死に若干醒めているのかもしれない。

「もう、いつどうなるかわからないから」

義母はそう言うけれど
それは私たちとて同じだ。
子どもたちも然り。
人の死なんて、寿命や病気だけではないのだ。

それに子どもたちも大きくなると
それぞれの都合で忙しくなり
親の都合で連れ歩くことも難しくなる。

だから私は子供たちが小さく、私も束の間の専業主婦でいた間
あれほどせっせと「夫抜きでも」片道3時間の道のりを
通ったのだ。乳飲み子2人を連れて。
時にストレスで過換気になり、高速道路から救急車で運ばれようと
年に4、5回、それも少なくとも3泊はしたものだ。

なのに今では行けなくなったことを責める。親子で、だ。

「無理ならいいのだけど」

その言葉の後に、義父の症状をまたしても懇懇と語る。

最初は驚き聞いていた私も
すぐに行けないことに対する罪悪感と
症状の生々しさにだんだん辛くなり
仕事中であったこともあって
申し訳ないが義母にそう伝え
電話を切った。

ごめんなさい。

暴力モラ夫を育てた両親。
決して意図的にそう育てたのではないのでしょう。
思ったようには子は育たないことを
私は今、身を以て感じて苦しんでいます。

けれど、酔って暴力をふるう夫を育てた人たちに
義父はもう命すら保障のない病気なのに
嫌悪感を抱く私は、きっと鬼か悪魔に違いない。

人を呪わば穴二つ

今の私は、もう一方の穴に落ちても構わないと思っています。
それくらい、疲れました。

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