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誰かの我慢の上に成り立つ生活

2010.04.06 20:18|きょうのことたま
夫が飲んで帰ってきた。

玄関から既に大声で入ってきた様子から
飲みすぎている事は間違いない。
2階へ上がる音に耳を澄ます。

息子の部屋へ入ったようだ。
息子はテスト前で勉強していたから
すぐ出てくるといいのだが。

しかしいつものように煽りだした。
息子は最初は我慢して
「勉強したいから」と夫を部屋から出そうとした。
飲みすぎている夫には、通じない。
一層息子を煽る。

イライラしだした息子はとうとうこう言った。
「勉強させてと言ってるだろ
  いい加減にしないと殴るぞ」

勿論、そんなことはしない。
相当怒っていても、息子は手は出したことはない。
精神的に不安定になり、
一時はとうしようかと悩んだときも
手はださなかったのだ。

しかしこの言葉は夫の煽りに乗った形になった。

「殴ってみろ、さっさと殴れ!!!」

夫の煽りは続く。
息子は

「殴るつもりなんてない、
  それくらい今は勉強させてほしいんだ」

いくら言ってももう夫のスイッチにOFFは無い。

私も呼ばれ、娘も起こされ
土下座を要求された。

夫は本当に土下座をさせるのが気に入っているのか
やたらと土下座を要求する。

娘は
「オマエみたいなバカな姉がいると
  弟がかわいそうだ」・・・な罪。
「大学は国公立以外許さない」と。

息子は
「殴るぞ」と言った罪。

私は
「いくら勉強してもちっぽけな中小企業のヒラ社員で
 取るに足らないレベルで、家系も一体どうなんだか・・・
 子どもの教育も甘やかし放題で最悪な女」。

「医者の家系に生まれた子どもを医者にさせようとせず
 医者にさせたい親(夫両親)の気持ちも汲まず
 子どものバカバカしい夢とやらを実現させるため
 洗脳しようとする」罪。

そうして三人三様に罵られ
土下座しろ、と巻き舌。

何でも勝ち負けに拘る夫は
いつものように私の会社と仕事を侮辱し

「だからオレは偉いんだ
 こんな人生、簡単には手に入らないほどすごいんだ」と豪語。

私の家系を侮辱し、自分の家系を褒めちぎり
勉強しなくてもすごいオレと違って
見るたびに勉強している私はそれだけやっても
この程度にしかならないショボイ女と侮辱。

そうだろ?

いちいち子ども達に同意を求める。

オレはこんなにすごい、コイツは(私)こんなにどうしようもない。
娘の成績の下落を罵り、息子の勉強の邪魔をつづける。

一旦部屋で着替え、また同じことで罵る。
食事の後、また罵る。

たまりかねて夫の親に救いを求め電話した息子。

夫はその受話器を取り上げ、自分の都合の悪いところを削除して
親にいいつける子どものように義母に訴えている。

義母は夫ではなく私の息子に「あやまれ」と指示。
もう、土下座で十分でしょう…。

今まで散々勉強の邪魔をしてきた。
酷いときは週4回のときもあった。

医者になれ、ならないとオマエの人生終わりだと言うくせに
勉強の邪魔をし、それは「オレ」を超えさせないようにするため?

夫の邪魔が全てではないけれど
必死でスパートをかけた息子は
模試の結果ではいけるかもという淡い期待もむなしく
第一志望に落ちた。

夫よ、満足ですか?

繰り返し繰り返し罵り続け
日も変わって一時間以上の土下座と説教で満足したのか
やっと眠りについた夫。

私たち3人はそれぞれ疲れとともに寝入るはずだったが
私は情けなくて悔しくて
酔った人相手に反論しても火に油を注ぐだけ…と
何も言わず我慢した糸が切れ
今日は息子の入学式で
本来ならおめでたいHAPPYな日のはずなのに…と
涙がとめどなく流れた。

翌日の仕事に障るので
保冷材をタオルで巻いて
目元を冷やしながら
朝夫が目覚めたら、私が死んでいる姿を想像しながら
朝まで泣いた。

…子どもを置いて逝けない私には
   実際には出来ないのだけれど



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